昨日、鹿屋に行ったのは、お見舞いでした^^
昨日、鹿屋に行ったのは、親戚のオジさんのお見舞いのためです。
鹿屋市内の鹿屋ハートセンターという病院です。
2階建ての小さな病院ですが、個人病院で、最新のCTスキャナなども
所有している心臓病に特化した病院のようです。
ホームページを見ると、365日、24時間の緊急医療を
院長一人で対応しているため、
酒も飲めず、鹿屋からも一切出られないという信じられない状況で
仕事をされているようです。
極めつけは、お父さんの葬式にも出ることができなかったというのです。
詳細は、下記の院長日記
「救急医療施設」という責任を全うする姿に、心を打たれました。
私のオジさんも、ステントカテーテル手術を受けられたようです。
あまり痛くないというカテーテル手術ですが、
オジさんは、3食の食事抜きと、何とも言えぬ不快感で
先週は、ブルーだったようです。
それでも大変元気になられており、安心しました。
我々は、お医者さんにしか助けてもらえないので、
医療現場に対しては、もっと手厚い公的な補助をしてほしいものです。
鹿屋へ向かう504号線も、驚くような奇麗な道になっており、
このお金が、親父の葬式にも行かない覚悟をされている
お医者さんに回ってほしいものだと思いました。