8/2 ミシマカップヨットレース
ミシマカップヨットレースの振り返り その2
8/2(土) 4時起床
陸送のメンバー5人と合流。
昨日のホース破れにビニールテープを巻いて応急処置。
急いでスタート地点に向かいました。
そのスタート時のムービーです。
結局、スタート時間に間に合わず、約5分遅れのスタートとなってしまいました。
スタートする艇の多くがスピンを出しており、我々もスピンを上げました。
ラッキーなことにあまりにも風がないため、約5分の遅れは,すぐに帳消しとなりました。
その後は、多くの艇と一緒に海の上に3時間ほど漂っていました。
あまりの風のなさに、レースをリタイヤしてエンジン走行する艇も多く出てきました。
陸送隊の2人も朝1時に国分を出発してきたので、疲れ気味です。
2人の後ろは、薩摩富士こと開聞岳です。
10時過ぎになってようやく風が出てきました。
昼を回ると大きくヒールするくらいの風となりました。
スタートから8時間後、ゴールとなる竹島が目前です。
カメラを船主に固定して、映像を撮ってみました。
タックの様子がよくわかると思います。
14:39 タイムリミットの21分前に何とかゴール。
やれやれです。
この時点では、とりあえずゴールできてよかったしか考えていませんでした。
つづく。